シェルピニ

ヒマラヤンライム(カガチ)とヒマラヤンれもん(ニブア)の交雑種と考えられる。

一般的なレモンより長い形状で、香りが強く全く種子が有りません。

2021年、正式に「シェルピニ」で商標登録しました。

また、現在品種登録申請中で、苗の配布も可能になりました。(2021年)

 

 

カガチ(ヒマラヤンライム)

ネパールでは一般的に使われる「カガチ」

と呼ばれる柑橘で、皮が極薄く果汁が多く香りが強い。ライムの原種に近いものと考えられる。

巨大れもん

一個の重量が2kg以上になる最大のレモンです。


試験農場

2019年8月21日

高知県土佐清水市貝の川の土地にシェルピニ「ヒマラヤンライムレモン」と「カガチ」の苗を試験栽培のため定植。

海からほんの20m離れた土地(ここに住む竹地さんご夫妻と共同作業です。)

 

 

新しい農場です。

高知県幡多郡大月町清王上不動・・

約3000m2(30a)

2021年3月より、ライムれもん(土佐れもん?)の定植をスタートします。